2025年2月19日、松江市立古志原小学校の4年生のみなさんに向けて出前授業を行いました。
小学校の出前授業は初めてなので、私たちもドキドキ！
将来の夢を考えるきっかけに
4年生のみなさんは、総合的な学習の時間で「福祉」について勉強しています。
福祉本来の意味は、「普段の暮らしを幸せにする」という、誰にとっても身近なものです。
1年間の学習のまとめとして、3月に将来の夢について発表する予定のみなさんが、将来何になりたいのか、それになって、どんな人にどんな幸せを届けたいのかを考えるきっかけにしてもらえるように、「ふだんのくらしをささえる人たち」というテーマでお話をさせていただきました。
取材で出会った人たちの仕事や想いを紹介
今回紹介した仕事や人は、これまで私たちが「鳥取・島根のリーディング企業」で取材をしてきた中で出会った方々です。
いずれも、さまざまな立場から、この地域に住む私たちの快適な暮らしを支えてくださっていて、その人たちがどんな想いで仕事をされているのか、仕事の内容や仕事のやりがいなどをお伝えしました。
メモ用紙がいっぱいに！
私たちメリットの紹介も含め、5人の働く人たちの紹介で盛りだくさんな内容となりましたが、みなさん終始真剣に話に耳を傾けつつ、メモ用紙がいっぱいになるくらいに学んだ内容を書いてくれていました。
今回の授業を通じて、地域のたくさんの人たちに支えられて生活ができていることに気付いてもらうとともに、自分たちが住む地域にどんな仕事があるのか、興味をもってもらうきっかけになると幸いです。
温かい感想もたくさんいただき、ありがとうございました！
今後も弊社では、教育機関等への出前授業を積極的に行ってまいります。
お気軽にお問い合わせください。
