桜が咲き始めましたね!春の訪れを感じる日々です。
4月から新年度という方も多いのではないでしょうか。
文房具は仕事中に常に使い、目に入るアイテム。だからこそ、お気に入りのものを使って、気分よく仕事をしたいですよね。
そこで、新年度が間近な今、自称・メリット一の文房具好きが日々愛用するアイテムをご紹介します。
お気に入りの文房具を使えば、きっと仕事のモチベーションアップになるはず!です。
<1>ほぼ日手帳 day-free(カズン)
言わずと知れたスケジュール帳のロングセラー、ほぼ日手帳。実際に使用しているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。私もかれこれ10年以上愛用しています。
なんといっても、ライフスタイルにあわせて選べるバリエーションの豊富さが魅力!
私も、営業職時代は1時間単位で予定が書き込める「オリジナル」、ラズダ編集部時代は1週間分の仕事の予定を見渡せる&To Doリストが書き込める「weeks」(写真左)といった感じで、そのときの仕事内容や働き方にあわせて選んできました。
今年選んだのは「day-free」(上の写真右)。マンスリーとノート部分で構成されていて、自由にいろいろと書き込めるところが今の私の仕事スタイルにピッタリ!
マンスリーには各業務の所要時間を、ノート部分にはMTGやクライアント様との打ち合わせ内容などを書いています。A5サイズと大きく、その場で浮かんだアイデアも一緒に書き込めるところも気に入っています。
そして、何よりも毎年お気に入りのカバーが見つかるのが嬉しいポイント!手帳は常に持ち歩くものだから、ほぼ日手帳に限らず、気分をグッと上げてくれるデザインと使い勝手のものを選ぶのがオススメです。
<2>ジェットストリーム(3色)
これまた言わずと知れたボールペンの名品。文房具好きを名乗るわりに、オーソドックスなものばかりですみません…。
ただ、筆記具は何よりもノンストレスであることが大事!その点、ジェットストリームは書き味がなめらかで、ほぼ日手帳との相性も良いので私は気に入っています。3色ボールペンなので、打ち合わせしながら大事なポイントを赤でチェックしたり…ということもでき、後で書いたものを見返したときに見落としが少なくなるのも◎。私は、打ち合わせ時・取材時はとにかくメモを取りまくるので、常に替え芯を複数本持ち歩いて、いつインクが切れてもいいようにしています。
<3>クリップケース(DELFONICS)
使用頻度がめちゃめちゃ高いのに、バラバラと散らばりがちなのがクリップ。オススメなのが見た目もころんとかわいくて、収納力抜群のこのクリップケース。ローラーに磁石が付いていて、くるくるっと回すとクリップが現れます。クリップを使うのが楽しくなる、遊び心満載の文房具です。
<4>マスキングテープ
今や便利かつかわいい文房具の代表格・マステ。整理整頓に活用したり、目印にしたり、手帳に使ったりと、デスクトップに置いておくと、間違いなく大活躍してくれます。
おすすめは無印良品の無地3色セット。私は主にクリアファイルの見出しに使っています。3色あるので業務ごとに色分けができ、必要なときにサッと取り出せたり、大量のクリアファイルを種類別に管理したりと、とにかく使えます。整理整頓が苦手な方はぜひデスクに取り入れてみてはいかがでしょうか。
手紙の封にしたり、自分用文具の目印に使ってかわいくカスタマイズしたりしています。
<5>一筆箋
社会人歴10年以上の私が断言します。必ず1つは手元に置いておいてほしい文房具No.1が一筆箋です。
デジタルで人とやり取りすることが多いビジネスシーン、お礼の気持ちなどを添えたいときには手書きで文字を書くことで自分の想いがより伝わるような気がしています。
一筆箋は、サイズも小さく行数も少ないので、必要最小限のことだけを書くのにピッタリ。クライアント様から借りたものをお返しするときや、取材撮影に協力してくださった方に掲載誌を送るときなど、かしこまるほどのお手紙ではないけれど、感謝の気持ちをちょっと添えたいときに使っています。
仕事でのつながりも人と人との大事なつながり。
お礼や大切な気持ちを伝えたいときにはぜひ活用してみてください。
私は、かっちりとしたお礼のお手紙などを書くときには縦書きで渋めのデザインのもの(左:写真は竹久夢二デザイン)を、ライトなお手紙を書くときには「そえぶみ箋」(右:お気に入りはご当地もの)を愛用しています。
文房具って本当にいいですね!ブログを書いていても気分が上がります…!
機能性で選ぶも良し、デザインで選ぶも良し。
お気に入りの文房具を見つけて、楽しく仕事をしていきたいですね!