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島根・鳥取の魅力を発掘

環境は他責ではなく自分でつくるもの

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約3分

生まれが○○だから。こんな時代だから。誰も手伝ってくれないから。自分には○○さんのような才能がないから。
こういうセリフは聞いていて心地よくないですよね。
いわゆる「他責」の人なのですが。

大人になると、自然以外の大抵のことは自分の意志でなんとかなります。なので、いい歳して自分ではなく環境のせいにするのはどうかと思うのです。

そんな中、自分(僕)にとって今ベストな環境とは何だろう?と数年前から考えていました。
その目的は成長することです。まだまだ成長したいのです。できることなら、自分でも気づかぬ能力を解放できるくらい成長したいのです。

自分で主体的につくれるベストな環境のひとつが、自分の仕事を全て奪うことです。仲間に仕事を全て譲って自分の売上をゼロに戻すのです。こんな環境をつくることです。

この環境になったら自分はどんな動きをするのだろうと、数年前から興味がありました。親しい同僚とはこんな話を以前からしていたのを覚えています。

どうしていいのか分からないような環境を自らの手でつくるのです。絶句するような環境です。最もワクワクできる環境です。きっと誰にも迷惑をかけずに済むので、意志さえあればこの環境をつくれるのです。

ゼロになれば、そこから先の方向はどれが正しいかを考えるのは全く無意味です。正解なんてありません。

なので、自分が選んだ方向を「あの時ベストな選択をしたな!」と10年後に振り返った時に満足できるような時間にしていけばいいのです。自分の意志でなんとでもなりますので。

そこには蓄積されたノウハウや知識は通用しませんよね。だって正解がないのですから。だって未来のことなのですから。

きっと本人の実力だけが頼りになるのでしょう。言うなればむき出しの人間力とでも言うのでしょうか。隠しようのない人間力が暴かれることになるのでしょう。

ちなみに、人間力を事前に確認する方法はあるのでしょうか。測る方法はあるのでしょうか?
当たり前ですが、そんなものは無いに決まってます。比較することは無意味ですし。

だからこそ体験してみたい。まだ見ぬ可能性や潜在能力を解放してみたい。こう思うのは自然なことのように思うのです。

みなさんは、自分の力を解放してみたいと思ったことはありませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

中島 伸喜
ポスティングと日刊Webラズダのゼロイチ担当です。
マーケティング好きで1994年からやっています。 
中東で外交3年、東京で商社5年。17年前に島根へIターン。20代で2カ国で起業、メジャーリーグへ挑戦。錆びついた英語と片言のヘブライ語。
新卒で佐川急便のセールスドライバー。  
なぜか、武器商人、諜報エージェントと誤解されます。
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