室内で作業をしていると、外に出たくてウズウズ…(笑)
鳥取・島根のリーディング企業2023の営業・取材もスタートして、
沢山の企業さんとの出会いが待ち遠しい今日この頃です。
この春から、2年生になった我が娘。
娘が通う小学校でも、去年、生徒一人一人にタブレットが支給されました!
(GIGAスクール構想というやつです。)
「タイピングなんて今まで考えもしなかったけど、習わせた方がいいのかな?」などと、
友人ママから疑問の声を聴いたりすることも増えました。
GIGAスクール構想とは?
2019年12月に文部科学省から発表されたプロジェクト。
GIGAとは、Global and Inovation Gateway for Allの略で、
小学校の児童、中学校の生徒1人に1台PCと、全国の学校に高速大容量の通信ネットワークを整備し、
多様な子どもたちに最適化された創造性を育む教育を実現するという構想。
今回は、【こどもの習い事】をテーマにブログを書こうと思います(=゚ω゚)ノ♪
◎子どもに習い事させてる?
学研教育総合研究所のサイトによると、
習い事をしている子どもの割合は、80.4%。※2019年8月調べ
ちょうど30年前の1989年度調査では、39.1%だったことから、
平成→令和で「習い事」をする小学生は倍になったと言える。とありました。
我が家の場合、
子どもたちは今も昔も人気の「水泳/スイミング」教室に通っています。
心肺機能の成長や運動の基礎作りができるなど良い効果が沢山で、習い事をはじめたいけど何がいいかな?と迷われている方には、とりあえず水泳!はおすすめです。親としては、かかる費用が安いのと、遊びの延長で嫌がらずに通ってくれることもポイントかなと思います♪
★小学生の習い事ランキング(子供の習い事図鑑サイトより)でしらべると、
【2022年】対象:0~12歳・1250名・期間2022年1月10日~3月末・インターネット回答
1位…通信教育・学習塾(オンライン含む)
2位…スイミング
3位…英会話(オンライン含む)
4位…ピアノ・音楽
5位…武道
一方、平成初期小学生だった自分自身はというと…
「そろばん」と「剣道」を習っていました。
そろばんや武道系もトップではないものの、根強い人気です。
・そろばんは、手先を動かしながら、頭で計算をするので、右脳が活性化されるという良い効果が。
(本人はあまり実感ありませんw)。集中力もつきます。
・剣道は…1対1の勝負に闘争心を燃やせず、震えた苦い思い出が…。
私には不向きな習い事でした( ;∀;)。
↑子どもが「辞めたい」と言ってきたら辞め時です!
でも、もちろん良い効果が期待できて、集中力や忍耐力・精神力がつくと言われています。
あと、「道」がつくものって…かっこいいですよね!袴姿もかっこいいんです!
◎新しい習い事
「レゴ・スクール」…レゴブロック教材を使って、遊びながら、工学・アート・数学等の力を身につけることができる習い事。幼児からスタートできるのがいいですね。
「プログラミング」…2020年「プログラミング学習」が必修化されたことで注目されている習い事。
県内でも色々なところで「プログラミング教室」の文字を見かけるようになりました。デジタル製品を使うことを避けては通れない時代、機器の使い方に慣れておくことはいいことかなと思います。
「タイピング」…プログラミング学習必修化で注目されています。タイピング技術も今後必ず必要になる技術のひとつなので、小学生の低学年から始める人が増えているそう。自宅で独学でも始めることができそうなので、気軽にチャレンジできそうですよね。ゲーム要素があるものが楽しく続けやすそうです。
ということで、今回は習い事の色々を調べてみました。
時代の変化やコロナ禍で、自宅でできる習い事も増えていますね!
経験上、自宅から教室が遠いと気軽に通い続けることができないので、
自宅でできたり、近所に教室があるものから始めるのをおすすめします!
親子で今年は何か新しいことにチャレンジする1年にしたいな~と思っています…。