娘「ナニコレ!?やってみたい…」の一言から、我が家で空前の「人生ゲーム」ブームが到来しています!!これが結構奥深く…
今回のブログはそんな「人生ゲーム」の魅力がテーマです。
コロナ禍で、おうち時間が増え、新しくボードゲームやカードゲームを購入された方もいらっしゃるのではないかと思います。「人生ゲーム」は、言わずと知れたボードゲームの代表格ですよね!30代の私も、子供の頃から馴染みのあるゲームです。
人生ゲームの歴史…
1960年に米国で発売された「The Game of LIFE」を日本語に直訳し、「人生ゲーム」という名で1968年に旧タカラより発売されたのが人生ゲームの始まりです。※タカラトミーHPより
サイトで見てみると発売されてから、2022年現在でモデルチェンジ6回(6代目)、この他にコラボ商品や時代を反映した多種多様なテーマの人生ゲームが発売されているようですね。バリエーションの豊富さにビックリです!
我が家の場合…
6~7年前に忘年会の景品としてやってきたのが、
その名も「人生ゲーム 極辛」。
いわゆるスタンダードな人生ゲームより、辛めのマスが多い仕様。
GETした当初数回遊んで、倉庫行きとなっておりました。
撮影で使用したことをきっかけに、久々に居間に登場した人生ゲームを家族で遊んだことをきっかけに、「人生ゲーム」沼に徐々にハマっていくのでした。最近、6代目人生ゲームも購入!!夜な夜な娘と遊んでいます。
<魅力その1>
遊びながら自然とお金の計算、職業研究ができる!
「パティシエって何?」「ケーキ作る人だよ」「そっかーなるなるー!」などと話をしながら遊んでいます。新しい人生ゲームはより職種が豊富で、楽しいです。
お金の計算も今では、誰よりも早く計算し、正しい金額を渡してくれて驚きです!
<魅力その2>
(大人)現実逃避したり…(こども)忍耐力もつきます。
ありえないほど幸運なターンで「これが現実ならなぁ」とつぶやいたり、
自分が不遇なマスにとまったり、他の人が幸運マスにとまっても「もうやめる!」と怒らずに、次こそは!と楽しめる忍耐力(?)もつきます。
<魅力その3>
コミュニケーション・会話アップ!
だいたい時間にして、1時間~1.5時間かかります。
一緒に喜んだり、ハラハラしたり、対決したり、
親子でコミュニケーションをとる時間が長くなりました。
それぞれの性格も結構出て面白い!
借金してまでマイホームは買わない、株券も絶対買わない慎重・堅実な父に対し、
娘は絶対全部買う…。
switchバージョン等もあるみたいですが、
私は断然ボードゲーム派です!