時と場合によると思いますが、このコロナ禍で複数人、
団体で集まるということがしづらくなりましたよね。
皆さん、それぞれでルール作りをして、自分自身はもちろん、他人への思いやりも考えながら日々の生活をされていると思います。
そんな集まりがまだ気兼ねなくできていた時代(おおげさ)
昔からの、気の合う友人やその家族と集まったときに必ず話題になるのが
「想い出話し」でした。
「この前こんなことがあって」
「今はこんなことしてる」といった会話ももちろん普通にするのですが、
「昔はこうだったよな」
「あのときこんなことあったよな」
という会話の方が圧倒的に多い!しかも前にした話しをリピート!
そんな経験・体感をもっている人いないですか?
そんなときふと、当たり前にしていたこんな会話をしていないことに気づき、
猛烈に想い出話しをしたいという変な「欲求」に襲われました◎
我慢しきれず、友人たちとリモート飲み会を実施!
その際に今日の会は実はこんな理由があったと話しをしたら皆共感してくれて、そのあとすぐ、
「これってどういう欲求なんだろ?」
という一つの疑問にぶち当たりました。全然たいしたことじゃないのに、
なぜか毎回話題に出て盛り上がる話しを考えてみたんですけど、
「なんでこんなことで毎回盛り上がるんだろ?」とまた一つ「?」が増えただけでした・・・。
結局「これだ!」という理由は見つけられず解決しなかったのですが、それはそれで今の時代しかできない会話で盛り上がった。結局なんでもいいって言ったらそれまでなのですが、「想い出話し」がキラーコンテンツになりえる理由を模索してみたいと思いました。
どなたか同じようなことを考えていて、
「こんな理由じゃない?」と思える内容があればぜひ教えてくださいませw
ちなみにそのグループで必ず出る鉄板の話題は
「〇〇くんのタイ旅行のお話し」です。ただの旅行話しなんですけどね。。。