どうもこんにちは、ラズダTVのべーやんこと、ラズダ編集部の渡部です。
YouTubeチャンネルを運営していると、いわゆる「アンチコメント」を頂く機会も少なくありません。
ラズダのYouTubeチャンネル「ラズダTV」も多分に漏れず、チャンネル登録者が1000人、2000人、5000人と増えていくにつれ、再生回数の増加と比例するように批判コメントも着実にいただけるようになってきました(ありがたいことですね)。
「批判されてナンボ!」とはよく言いますが、常に静寂なメンタルを保てるわけもなく、時には真に受けて凹んでしまうこともあるのです。
そこで今回は、過去1年間、YouTubeチャンネル「ラズダTV」にいただいたアンチコメントを大公開! 見つけてはこっそり削除し(オイッ!)、そっと胸の奥に閉まっていた強烈なコメントたちを、この場を借りて昇華したいと思います。これでもう傷つかない!
「なんかこの男の人感じ悪い。変えてください」
「この男の人」っていうのは、つまりは私のことですね。企画を考えて自分で出演もしているので、間違いなく私のことです。
「標準語使ったらダメ!方言食べ歩きバトル」という企画で、思わず標準語を使った女性に容赦なくデコピンをしまくった動画なので、余計に悪く映ったのでしょう。
「クチコミのリサーチが甘い。もっと美味しいラーメン屋あるのに」
こちらはクチコミラーメンを紹介する動画でいただいたコメント。「リサーチが甘い」と言われると何も言えず、「そ、そっか…」とつい凹んでしまう自分がいました。
よく考えると、これはアンチコメントというより「前向きな意見」と捉えるべきだったでしょうか。そんな親切な意見も「アンチコメント」と捉えてしまうあたり、自分の器の小ささを感じます。。
「エンディングだけ見ました」
うそでしょ?
「誰?」
ど、動画の冒頭で自己紹介しているはずなのに…。
「いや、あなたこそ誰!!」という想いをグッとこらえ、そっとコメントを削除させていただきました。
早く多くの人に認知してもらえるように頑張ろう…。
「チャンネル登録しようか迷いましたが、今回はやめときます。頑張ってください」
なんだろう、あたかもニンジン吊るされているようなこの変な感じは!想像のはるか上から物を言われた複雑な気分でした。
チャンネル登録してもらえるように頑張ります。頑張りますけれども。
「クイズはもういいです」
このひと言は効きましたね(笑)。
クイズ企画に味を占めて、毎月のようにクイズ企画を複数撮影していた時期がありました。
思うように再生回数が伸びなくなった途端に言われたひと言だったので、余計にハッとさせられました。
再生回数が上がらなくなったひとつの原因を教えてもらったような気がして、むしろ「気づかせてくれてありがとう」と感謝したのを覚えています。
「なんかエセ山陰人な感じが無理かも!」
エ、エセ山陰人て!!
どうやら山陰出身である私を疑がっているようです。。そ、そんな~(涙)。でも、まだまだ喋っている内容が浅いということかもしれないですね。反省です。
改めて言いますが、生粋の山陰人です。島根県出雲市出身です。本当です本当です信じてください。。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
YouTubeに限らず、目立つ行動には賛否が付きもの。否定的な意見も、捉え方次第では改善点の発見に繋がったり、メンバーのヤル気スイッチを入れる発憤に繋がることもあります。
とはいえ、あまり真剣になりすぎず、時には話のタネにしてみんなで笑い飛ばしてしまうことも大切だなぁ~と、最近は考えています。