皆さん初めまして(^O^)
動画制作および運用などを担当しておりますモリヤマです!
まず私が伝えたいのは・・・
YouTubeチャンネル「LazudaTV」見てください(いきなり告知ですいません。)
以上です。
なんて、
これでブログ終わったら怒られちゃう・・・(笑い)
ということで今回は、最近あったクライアント様からの問い合わせで
【みなさんにも起こりえる動画制作の落とし穴って】そのⅠと題してお伝えいたします。
前置きに
動画制作のご依頼に対して肌感ですが、数年前よりハードルが間違いなく下がっている気がしています。
金額や工数面も以前より安く短く納品できるようになり
中には簡単な動画制作は「自社でやってます」という企業様が急増しています。
さらにはAIクラウドで動画制作するサービスも活用されておられる企業様もおられます。
動画制作を生業にしてる人間ではございますが
実は僕、
「出来るところは自社で動画制作」に関して賛成派なんです
→それって仕事無くなっていくんじゃない?なんて聞かれたりしますが・・・
それはなくはないだろう(えっ、ぺこぱ!?)
えっと、
ひとまず、
「とりあいず、簡易的な動画でいい」や、プロに頼むほどのクオリティを求めてない。安ければいい。
技術的な進歩で「簡単・お手軽」で動画撮影編集ができる時代がやってきたため、
爆発的に動画需要が伸びてます。
もちろんYouTubeやインスタなどのSNSの普及も相乗効果としてあると思います。
【知識がなくてもある程度のところまで動画制作が出来る】がトレンドでこの先より加速していくと考えられます。
ですが逆を言うと
【細部まではできないし・専門知識はない】とも言えます。
なのでここ最近動画制作のHOW TOの問い合わせがよくあるんです。
SOSの連絡あって「それは手遅れですね・・・」といったこともあります。
そんな中で 実際に問い合わせの中で感じた動画制作初心者の方にぜひともお伝えしたい動画制作の落とし穴ご紹介させていただきます
動画撮影時の設定の落とし穴
とにかく自分たちで撮影する場合(スマホや一眼レフなど)のカメラ設定は要確認です。
特にキレイだからって理由で4K撮影してしますと後で後悔します・・・ほんとに。
ここでありがちなのが「ポスプロ」の事まできちんと考えてないパターンです。
ポスプロっていうのはざっくりいうと「編集」のことです。
撮影するときにどれだけの人が編集、さらには完成を想像して動画撮影しているか。
また編集環境(スマホで編集するなど)では4Kなどの容量の重い動画は編集するときにスペックの問題でご苦労します!!間違いなく→ここテストに出ますよー!!
普段見てるテレビやYouTubeは【1080】な訳でそんな画質いるんかえ?
ん??
【1080】って何かって??
じゃあ【フレームレート】は?んん??【シャッタースピード】は??
すいません。前置きのふりが長すぎてお時間が来てしまいました。
(文章作るの苦手だからこの辺が限界とかではないよ。絶対に。)
次回予告
【みなさんにも起こりえる動画制作の落とし穴って】そのⅡ
そもそも論として撮影にまつわる最低限の基礎知識をお伝えします。
①動画サイズの話②フレームレートの話③動画拡張子の話④AIクラウドサービスの落とし穴の話
の4本仕立てお送りいたします。
それではみなさん次回のブログでお会いしましょう。