こんにちは、株式会社メリットの藤原です。
普段は社内でDTPオペレーターとして働いています。
DTPオペレーターって何?と思われた方はコチラの記事をご覧くださいね。
要するに、パソコンを使ってチラシなどを作ってる人です。
さて、前回まで普段の仕事のことを中心にお伝えしてきましたが、今回は箸休めに少しプライベートのことなどお話ししたいと思います。
アウトドアブームに乗りたい!
最近、女性の間でもブームになっているアウトドア。かく言う私も興味深々。しかし興味はあるものの時間もお金も知識もない…そんな状態で燻ぶっていました。
どこかで手軽にアウトドアを楽しめる場所はないかな~と思っていたところ、日刊ラズダで「Kaike BBQ Park」開催の情報を入手!早速友人たちを誘って行ってきました!
せっかくならと、食材などを自分たちで用意するスタンダードプランを申し込み。とは言えBBQグリルやタープは備え付けなので、こちらで用意するものは食材に食器、テーブル、イスのみ。グリルがあるので火起こしの必要もなくとっても簡単。
そうして日程や準備品の相談も煮詰まってきたところで、友人のひとりがこんなことを言いました。
「ウッドプランクやってみたくない?」
聞いたことない単語です。なにそれ?
ウッドプランクって、何?
その友人によると、一晩水やお酒に浸した木の板に食材を乗せて、木の板ごと蒸し焼きにするバーベキューのことで、今ちょっとした話題なんだとか。
調べてみると、確かにこれはおいしそう。そしておしゃれ。
さらに別の友人から「木の板ならうちにいくらでもあるよ」と続いたのでとんとん拍子に計画が進みます。持つべきものは材木屋の友人です。
じゃあ実際やってみよう!
いざ当日。
材木屋の友人が用意してくれた杉の板に、食材を乗せて焼いてみます。
この日の食材はサーモンと鶏肉、パプリカ、キノコ類。バランス良く板に乗せて調味料を振り、グリルの蓋をしてしばらく待つ。
え、これだけ?めっちゃ簡単…
焼き上がったものがこちら。ウワ~おいしそう!!
木の板はそのまま食器として使えます。テーブルに移してクレソンを散らすと、ウ、ウワ~おしゃれ!!!
お味は言わずもがな。ほのかに杉の香りが移った食材は蒸し焼き効果で程よく水分が残り、ジューシーな仕上がりに。
普段のバーベキューでは使わない、直火調理に向かない食材も、ウッドプランクなら簡単においしくいただくことができます。
さらに使い終わったウッドプランクはそのまま燃やすこともできるので、無駄なゴミが出ず片づけも楽々。
やり方をまとめます
なんだか良いことづくめのウッドプランク。今後もバンバン活用していきたいので、忘備録的にやり方を簡単にまとめておきますね。
1.ウッドプランクを水やワイン、ウイスキーに浸す
香り付けと蒸し焼き効果UP。前日に一晩浸けておきます。
2.ウッドプランクの上に好きな食材を置く
3.BBQコンロや金網でウッドプランクごと焼く
食材に火が通りにくい場合はアルミホイルなどで蓋をすると◎
木の板はネット通販やホームセンターでも手に入るので、いつものバーベキューに飽きた方にもオススメです。ぜひお試しくださいね~!