株式会社メリット

島根・鳥取の魅力を発掘

「編集部」アカウントにも目的がある

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ラズダ編集部
江原
SNS運用やライブ配信を始めてから、人から「楽しそうだね~」とか「仕事でSNSって良いね」とよく言われるようになりました。当初は“楽しいことばかりじゃないぜ”と捻くれてましたが、ある時「それってうまく編集できてるってことでこっちの戦略勝ちじゃない?」とある先輩に言われ、少し自信がつきました。

こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダ編集部の江原です。
普段は「日刊webラズダ」の記事を書いたりしているほか、ラズダのインスタグラムアカウントの運用もしています。今回のブログはインスタグラムのことについて。
ですが今回は、「ラズダ」のアカウントのことではなく、「編集部あつきち」の個人アカウントのことについて、目的や運用の工夫などを紹介したいと思います。

編集部アカウントを開設した目的

2020年10月にラズダアカウントのフォロワーが1万人を達成し、2021年1月頃から新しく開設した編集部アカウント。パッと見は、普段の仕事の風景や日常をアップしつつ、楽しく運用しているように見えるのですが、ちゃんと、「目的」持って、やってます!(これでも!)

ターゲットは「フォロワー」と「取材先」

ちょっと欲張りな気もしますが、私が編集部アカウントを開設する際に決めたターゲットは取材先とフォロワーさん。今まで取材したお店さんや、ライブ配信で仲良くなったフォロワーさんたちと仲を深めて、「自分(ラズダ)への仕事の問合せを増やそう!」「ラズダの記事をたくさん見てもらおう!」という目的で自分のアカウントを運用しています。
なのでその目的に沿ったプロフィールの作り、投稿の仕方、ハイライトのまとめ方にしています。
プロフィールは、初めて見た人に対して自分が何者なのか。

最初の一文は、何でもいいかなぁ~と思いつつ、何か自分のことを指す特長的な言葉をいれたいです。過去、ライブ配信を見てくださった企業さんに「いっつも何か食べてる子」という印象を与えているみたいなので、この一文にしました。
写真は、もう少しマシなものがあったような気もしますが今はこれで覚えてもらっているのでこの写真で安定しています。

この編集部アカウントをはじめてから、取材依頼は2か月に1回程度。ラズダアカウントには送りにくいDMも、気軽にメッセージを送ってくださることが多いので、少しずつではありますが、良い関係を保ち続けれているような気がします。

ほかにもいろいろあるのですが、続きはまた今度。

この記事を書いた人

株式会社メリットタウン情報ラズダ編集部江原 淳月
鳥取・島根のタウン情報誌ラズダ編集部に所属。

普段はラズダのウェブマガジン「日刊webラズダ」の記事を作るため、
ワクワクするネタを山陰各地探し回っては取材をしています。
SNS運用(インスタグラム)では、ラズダの広報的役割を担っています。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。
夏にみるツヤッツヤな茄子と、冬のぶっくり太ったカブを見つけるとテンションが上がります。

偶然が生む発見が大好物。ハプニングは好きなほうです!
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