メリットがポスティング事業を始めて約7年前が経ちました。
立ち上げ当初から営業活動を支えてくれていた「ポストイン山陰」のホームページ。
スマホ対応にもしてもらえず、孤軍奮闘で黙々と働き続けてくれたホームページ。
「SEOはそこそこ強いからいいか。」と、7年間もの間、後回しにされ続けたホームページ。
ホームページさん、長い間、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
汚れを落として(情報の整理をして)
新しい服を着て、(デザインを変更して)
ごはんも食べて、(新しいコンテンツも追加して)
自転車を渡しました!(検索表示の設定を強化)
回りくどくて申し訳ありません。
「ポストイン山陰」のホームページをリニューアルしました!w
https://www.postin-sanin.com/
これから、
自転車に乗って近所のお店さんに、昼も夜もポスティングの活用法をお伝えして回ってくれることでしょう。w
さて、今回書くのは、サイトリニューアルで内容を考える中で、整理した内容、
『ポスティングフリーペーパーLazuda(以下FPラズダ)のような「小さな広告枠」の使い方』について。
タイトルにある「13cm×6cm」とはFPラズダで一番小さな広告枠「1枠」のサイズ。(正確には12.7cm×6cm)
最近はWEB広告やSNS広告を利用する方も増えて、「小さな広告枠」に悩ませられている方も多いと思います。
私も含めて、小さな広告枠を使うときに陥りやすいのが、
「載せたいことを入れていった結果」→「カタログ広告(商品情報が詰め込まれた広告)」へ
①どんどん文字が小さくなっていく。。。
②文字ばっかりで写真やイラストが入らない。。。
③パッと見では、なんの広告か分からない
残念ですが、小さな「カタログ広告」で思っているような成果が出ることは本当に稀です。
でも広告主の中には「これでいいんだ!」と進めようとしてしまう方が意外と多いのも事実。
特に「③パッと見で、なんの広告か分からない(伝わらない)」がマズイです。
それは、
FPラズダやSNS広告の「小さい広告」は基本的にその他大勢の情報の中に紛れることになるから。
例)FPラズダは、見開き(B3)の中に、大体10~20以上のお店の情報が載ります
例)SNS広告は、広告の上下に友達の投稿があって、次へ次へとスクロールしていきます
ただでさえ埋もれやすい「小さな広告」なのに「分かりにくい」というのは致命傷です。
では、
どうやったら「カタログ広告」から脱出することが出来るのか?
①目的を明確にして、目的の達成に必要のない情報は取り除く
②目的は一つに絞る(例|魅力的な新商品でWEBサイトへ誘導。→来店への誘導はWEBサイトの仕事)
③伝えたいメッセージを決める(例|東京なら1粒1000円!最高級いちごのショートケーキ新発売!)
大切なのは、
小さい広告は『1点突破』。細く尖っているほど深く刺さります。
広告はお客様へのお手紙です。
相手の気持ちを想像して、気持ちよくご案内できるよう、一緒に伝えるべきメッセージを考えましょう!
ポスティングで反響を出すための考え方を「ポストイン山陰」ホームページでご紹介しております。
ぜひ覗いてみてください♪
【ポストイン山陰|反響ポスティング】https://www.postin-sanin.com/